
キュリナリーマイスター 隈元 香己Culinary Meister, Kouki Kumamoto
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2020.04.27
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キュリナリーマイスター 隈元 香己
1988年に都内のフレンチレストランにて料理人としての第一歩を踏み出し、1993年にはホテルメトロポリタン エドモント(現・日本ホテル株式会社)に入社。日本人で初めてパリ「ル・ブールドネ」にてミシュランの星を獲得したホテルメトロポリタンエドモントの統括名誉総料理長・中村勝宏氏のもとで、宴会洋食部門やフレンチレストランをはじめ、三つ星レストランで研鑽を積むなど、料理への真摯な姿勢と高い技術を培いました。メズム東京開業当初よりキュリナリーマイスター(総料理長)として、フレンチダイニング「シェフズ・シアター」を中心に、バーや宴会の料理に至るまで総合的に監修し、ゲストに五感で楽しむ唯一無二の美食体験を提供しています。隈元のシグネチャー料理は、名刺代わりのコンソメスープと、2014年にフレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏が審査委員長を務める「第64回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」にて優勝した料理「トラウトサーモンアスピック」(画像2ページ目)です。
主な受賞歴
▼2004年 「第11回メートル・キュイジニエ・ド・フランス“ジャン・シリンジャー杯”(フランス料理文化センター主催)」優勝
▼2004年 「トロフェ・インターナショナル・ド・キュイジーヌ・エ・パティスリー(アカデミー・キュリネール・ド・フランス主催)」(フランス料理の世界大会)優勝
▼2014年 「第64回プロスペール・モンタニェ国際料理コンクール(クラブ・ガストロノミック・プロスペール・モンタニェ主催/審査委員長:ジョエル・ロブション氏)」優勝(日本人として史上2人目)